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相聞歌(五)

万葉集 巻第四 高田女王の今城王に贈れる歌六首
4-0538 他辞乎繁言痛不相有寸 心在如莫思吾背子

人言を繁み言痛み逢はざりき
  心あるごとな思ひ我が背子


人の噂が多くうるさいので お逢ひしませんでした
私に他意があるなどと決して思はないで下さいね


「人言を繁み言痛み」と言へば「未だ渡らぬ朝川渡る」
2005/08/16 但馬皇女 を是非ご覧下さい
当ブログ表紙の右列の下方に この「川」のイメージ
写真を 2005/08/08 掲載しました

「人言を繁み」も万葉集では多用されています
高田女王の今城王に贈れる歌六首は 4-0537 ~ 4-0542

COMMENT

この川、

せせらぎとは言えないかなりの流れですね。
古代の女人とはいえ野歩きもままならない、深窓のひめみこが、足弱もかえりみず渡ったんだとしたら、きゃーっ!!!

恋の及ぼす力ってすんごいのねーっ

私にも覚えが.......あるよーなないよーな

朝川渡る

この写真はあくまで私のイメージ
これは愛知県の山奥で撮っ写真ですが
出来上がりを見て連想したのが
「未だ渡らぬ朝川渡る」でしたので・・

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プロフィール

ちゃむ

  • Author:ちゃむ
  • 1940.01 生まれ 男性
    この写真は但馬皇女の歌
    人言を繁み言痛み己が世に
      未だ渡らぬ朝川渡る

    をイメージしたものです

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