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白髪

万葉集 巻第四 大伴坂上郎女の歌
4-0563 黒髪二白髪交至耆 如是有戀庭未相尓

黒髪に白髪交り老ゆるまで
  かかる恋には未だ逢はなくに


黒髪に白髪が交るこの老年になるまで これほど激しい
恋には逢ったことがありません


老人の恋をテーマとした一連の恋の歌の中で
この歌は老女の恋の形で詠んだものです
老人の恋の歌は沢山ありますが その多くは遊び歌
戯れ歌であったとされています
実際に老人の恋であっても現代の感覚での老人ではなく
この時代 四十代にもなれば 老人といふ感じだったのでは
ないでせうか

COMMENT

いやっほい!!

この場合は『しらかみ』とでも読むんでしょうか??
で、恋を得た感想は如何なんでしょうね。

古りにしおみなにしてやかくばかり
        恋に沈まむたわらわの如

石川郎女さんは突き放して見てる感じですねぇ。
『いい年をして....』という自嘲気味な部分って年を重ねると生じてくるのかも。

今朝から雪です。
霏々と降りしきってます。

また巡る春もありしをなにゆえに
    ゆきふるのみか人のよわいは
              by アゲハ 

石川郎女

石川さんは相当 負けず嫌いだったみたいですね
http://kassandra.blog18.fc2.com/blog-entry-5.html

石川さんの歌は好きな部類に入るのであちこちに載せました
http://kassandra.blog18.fc2.com/blog-entry-103.html

こちら 朝は晴 今は曇 激寒です

  雪降れど直に逢ふ日を夢に見て
    巡る緑の春をし待たむ

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ちゃむ

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