京の七不思議
2006/07/10 (Mon) 08:58
永観堂の七不思議などがありますが
浄土宗の総本山 知恩院の七不思議をご紹介します
●鴬張りの廊下
御影堂から大方丈・小方丈に至る廊下は歩くと鶯の鳴き声
に似た音がし静かに歩かうとするほど音が出ます
●瓜生石
黒門前の交差点にある石
二条城へ続く抜け穴の出入り口であるとか
牛頭天王が降臨してこの石に瓜が生えて一夜にして花が
咲き実がなったとか
●大杓子
大方丈入口の廊下の梁にある長さ二米五十糎
重さ約三十kgの大杓子 大阪夏の陣で三好清海入道が
この杓子で大暴れしたとの言ひ伝へがあります
●三方正面真向の猫
大方丈廊下の杉戸に描かれた狩野信政の猫の絵
この絵の猫はどちらから見ても見る人を正面から睨む
●抜け雀
狩野信政が描いた大方丈の菊の間の襖絵
万寿菊の上に数羽の雀が描かれていたが雀が命を受けて
飛び去ったといわれている
●忘れ傘
御影堂正面軒下に置かれており左甚五郎が魔除けの為に
置いていったとされています
また御影堂建立時に そこに棲んでいた白狐が 居場所が
なくなるので棲家を作って欲しいと頼みその御礼に寺を
護ることを約束して置いていったとも伝へられている傘
●白木の棺
三門楼上に二つの白木の棺が安置され その中には
三門を建てた大工の棟梁 五味金右衛門夫婦の自作の木像が
収められています
金右衛門は予算超過の責任を取り自刃して果てた
三門も国宝で 現存する二階建の二重門としては最大
別名「早来迎」の「阿弥陀二十五菩薩来迎図」も国宝
方丈再建時に作られ玉淵坊の作とされる雄大豪華な庭園は
東山の裾を築山の代りに使ったと見られています
























