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誠心院

誠心院 は「和泉式部寺」という通称で呼ばれています
藤原道長が一条天皇の中宮藤原彰子に請はれて和泉式部
のために東北院の中に小御堂を建て与へたのがこの寺の
始りと伝へられる
和泉式部の墓といふ銘の石造りの塔があります

場所は新京極通六角下ルですから高島屋の前の新京極通
の入り口から真っ直ぐ上って行くと右側にあります

和泉式部 はとにかく恋多き女性として有名で
夫の浮気に悩み 貴船神社 を参詣した時の歌が


物思へば沢の蛍も我身より
  あくがれ出づる魂かとぞみる


その和泉式部の娘が 小式部内侍
百人一首の中で最も痛快な歌です


大江山いく野の道の遠ければ
  まだふみも見ず天の橋立


二十八歳くらいで他界しました
母 和泉式部の悲嘆は如何ばかりかと同情に絶えません

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ちゃむ

  • Author:ちゃむ
  • 1940.01 生まれ 男性
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      未だ渡らぬ朝川渡る

    をイメージしたものです

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