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わら天神

わら天神 の正しい名称は「敷地神社」
祭神は「木華咲耶姫尊」

安産の神様として有名で「藁の護符」が授けられ
その藁に節があれば男の子 なければ女の子が
生まれるといふ  これが「わら天神」の名前の由来

場所は 金閣寺 から南へ二百米ちょっと
金閣舎利殿からの距離ではありません
地図上の道路へ出てからの距離です


平等院の近くにあり「暗闇の奇祭」で有名な 県神社
祭神も「木花開耶姫命」


木華咲耶姫尊 木花開耶姫命
どちらも「このはなさくやひめのみこと」
古事記に出てくる木花之佐久夜毘賣 何れも同じ人
といふか 同じ女神です

大山祇神 (おおやまつみのかみ) には娘が二人
姉は醜女の石長比賣 (いわながひめ)
妹 木花之佐久夜毘賣は飛び切りの美女  大山祇神は
天孫降臨 邇邇芸命 (ににぎのみこと) にこの姉妹を
娶らせやうとしたが邇邇芸命は石長比賣を返してしまふ
・・・天孫降臨と雖も単なる面食い神だったとは

百人一首には載っていないけれど
歌留多会で最初に詠はれる歌


なにはづにさくやこの花ふゆごもり
  いまははるべとさくやこのはな

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ちゃむ

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