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変な石

紫雲山 頂法寺 開基は聖徳太子 ご本尊は如意輪観音
本堂が宝形造の六角堂で京の町の人々から
「六角堂」
「六角さん」の名で親しまれています
昔(室町時代)から町堂として町衆との関りが深い

平安京造営の折 お堂の位置が道筋にあたるので勅使が
祈願すると礎石一つを残してお堂が自ら北へ退いた
といふ話は有名で その残された礎石が
「へそ石」
この六角形の「へそ石」のある場所が京のど真ん中です

六角堂はまた日本の生け花発祥の地でもあり池坊華道の
拠点にもなっており 六角堂の北側に池坊のビルがある

京の通り名 数へ唄を憶え始めた時 最初に憶えたのは
「姉三六角蛸錦」そして「四綾仏高松万五条」と続きます
六角堂の名物は「へそ石餅」 勿論六角形です


弁慶石
弁慶が五条大橋から投げた石であるとか比叡山から投げ
た石であるとか言はれている弁慶石
弁慶が幼い頃住んだ三条京極で遊んだ遊び石であるとも

弁慶が奥州の高館で最期を遂げた際に京極から奥州に移
されたとも伝へられ その石がある日「三条京極に戻り
たい」とわめき出し 高館に熱病が流行り出したので人々
は弁慶の祟りだと恐れこの石を京都へ送り返しました
付近の町名が弁慶石町です

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ちゃむ

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      未だ渡らぬ朝川渡る

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