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49番 大中臣能宣朝臣

みかきもり衛士のたく火の夜はもえて
  昼は消えつつ物をこそ思へ


衛士の焚く篝火のように私の胸は夜になると赤々と燃え
昼は身も心も消え入るやうな物思ひをしている


みかきもり = 御垣守・宮城の門を守る衛士
第一・二句は「夜はもえて昼は消えつつ」に掛かる序詞


大中臣能宣は三十六歌仙の一人。
百人一首には下の句が「ひ」で始まる歌が十首あります。
そのうちの九首がなんと「ひと」で始まっています。
そしてこの49番だけが「ひる」で始まっているのです。

ちなみに下の句は「ひ」が十枚札で最も多く
一枚札は「お・き・さ・す・つ・と・ぬ・ね・を」の九首。
どう並び替えたら覚え易い言葉になるでせうね。

文字の並べ替えをアナグラム(Anagram)と言ひ
西洋では遊びの一種です

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むすめふさほせ

COMMENT

むすめふさほせ

TBありがとうございます。
あちこち見させていただきました。百人一首は私にとりましておもいでふかいものです。

息子にもいずれ...と思ってはいるのですが。無理強いしても仕方がないので、少しずつ自然に触れていってくれれば良いなぁと思っております。

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